みなさんこんにちは♬
1日の時間が30時間ほどあったら人生楽しくなるなぁ。
とつまらないことを考えているぷりぷりちゃんです(‘ω’)
さて、今回はタイトル通りウサギさんがかかりやすい斜頸(しゃけい)についてお話していきたいと思います。
ブログタイトル『ぷりぷりちゃん家のウサギさん♪』でもご紹介しました、みかんちゃんとコタロー君も斜頸になったことがあります。
みかんちゃんは生後半年くらいで経験。コタロー君は3,4歳くらいのときになりました。
斜頸ってどういうの?と思われる方いらっしゃると思いますが、
その名の通り頸(首、くび)が斜めになることです。
主な原因ですが、実は多々あるとのことです。
- 細菌感染(寄生虫含む)
- 中耳炎
- 頸部損傷
- 脳の腫瘍
- ストレス
- etc…
色々なサイト、病院でも聞きましたが、ほとんどは細菌感染と診断されます。
実際に我が家のウサギたちは二匹とも細菌感染がほぼ濃厚といわれました。。
ただ、1点気を付けてください!
お医者さんも万能ではなくもちろん誤診もあります。
特にウサギさんの斜頸は100%の断定は難しく、きちんと調べないと断定できないと毎回言われました。
普段の様子や食事状況。さらにはおしっこや糞の状況等もお医者さんに伝えるとそれらを基に診察してくれますので精度は上がると思います♪
細菌感染と診断されたとき
もらうお薬はほとんどが抗生剤になります。
病院によって、さらにはウサギさんの年齢によって出される薬の種類はもちろん異なります。
みかんちゃんとコタロー君が経験したときは、
- Aの病院はシロップタイプの抗生剤。
- Bの病院は錠剤とシロップタイプ両方
というケースでした。
出されたお薬を出してもらった分、きちんと指示された通りの回数与えると大体は治ります。
斜頸のレベルにもよりますが、よほど重度じゃない限りすぐ命の危険はないとのことなので、薬をあげてきちんと様子を見てあげるようしていきましょう♪
(重度は歩こうとするとふらついてすぐ倒れるレベルらしいです。なんと恐ろしい。。)
実は薬をあげるのが一苦労??
ウサギさんは病院へ連れて行くのも大変ですが、薬をあげるのが一番大変かもしれません。。
錠剤タイプは小さくして餌に混ぜたりおやつ等と混ざれば大体完食してくれますが、 シロップタイプは飲ませる(舐めさせる?)作業をしないといけません。
これがものすごく大変でした。。
薬をもらう時に、一緒に注射器タイプの道具もくれます。
この道具にシロップを吸わせ、押し出すと先からシロップが出てきますのでウサギさんの口元へ運び無理やり飲ませるイメージです。
口元に運ぶ際ですが、横からでないと噛みつかれたりしますし、真正面からは基本飲んでくれません。。
さらに言うならば、ウサギさんが動かないように抱っこなどして固定していますのでものすごーく嫌がって暴れたりします。
慣れていないとあまり飲ませることができず、口元からシロップが漏れに漏れて治りが遅くなるという切ないケースもあります。(実際に経験しました( ;∀;))
最後に♬
薬を飲ませ経過良好になると、いつも通りのウサギさんになると思います。
感知したらよく遊んであげてください♬
ストレスを感じやすい動物でもありますし、ぶっちゃけ気分屋が許されるウサギさんです♪
長ーい目で愛でてあげるようぜひともお願い致します(>_<)
今回の内容は、あくまでもぷりぷりちゃんが経験したお話となっています。
専門的な知識はなく、当時お医者さんに言われたことや色々なサイトで調べた情報を基にしています。
全部が全部当てはまる!というわけではございませんのでその点だけご了承ください。
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